Simplicity.
ミニマリストのシンプルで心地のいい暮らし。
blog

受験生が心得ておくべきこと・勉強法

こんにちは、RINです!
今、浪人してますが、高校生の頃は偏差値は75ぐらいありました。

そんな私が、受験のときにこれは気をつけたがいい!ということや勉強法をかいていきます!
(浪人したのは第一志望にどうしても行きたかったからです)

 

 

体調管理

受験生になると、ストレスなどで、過食したり病気になる人がいます。

でも、病気になってしまったら、勉強もできないし最悪、受験もできなくなるので最低限体調管理はしておきましょう。

特に、睡眠は最低でも5時間、体育の時間は思いっきり体動かす、たまには思いっきり友達と遊ぶ、ということはするといいと思います。

 

先生の話を素直に聞く

高校生って、案外先生を信用していません。勉強方法とかも、なぜか自己流でしてしまう人が多いです。(それで結局成績伸びない)

そんな人はまずは素直に先生の言った通りに勉強してみましょう。
そんないきなり成績は上がったりしませんよ。でも、毎日の積み重ねで、合格できるかどうかが決まるのです。

模試の結果を分析する

模試って、1番入試に近い形だと思います。そして、自分の苦手ポイントをみつけることができるものです。

今まで、1年生から模試を受けたりして、大体出るところって決まっているんですよね。

実際、過去の模試で1回聞かれたことが再びでてくることはよくあります。その時、あ!あの時復習したやつだ!ってしっかり解けるか、それとも、あ!これ前も間違ったけど…なんだっけ…?ってなるかは大きいですよね。

注意力を高める

これは、私が散々言われてきたことなんですけど、注意力ってものすごく大事です。

大学入試って、ほんとに1,2点の差で合否が決まるんですよ。しかも、1,2点の差は大概注意力をつけると埋められます。

特に、誤字・脱字、マークミス、問題を正確に把握してない、とかは多いです。だから、すみずみまで、しっかり見直しをすることが大事です。

あと、問題の把握をしっかりしていくと、今度はどういうとこを聞いてくるかとかも分かるようになってきます。

日々の積み重ねを大切に

やっぱり勉強は、日々の積み重ねの結果だと思うんです。

基本的に、まずは知識を頭に入れて、その後問題とかで実際に活用していく、って形になるとは思います。
その時に、知識がないことには問題も解けないですよね?逆に言えば、知識がつくと大抵の問題は解けます。問題が全然解けない人は知識をまずはしっかりいれたがいいです。

でも、1回覚えたりしたこともすぐに抜けたりしませんか?その日覚えても、次の日は忘れてる、とか…。

私はよくありました。

で、ここで差がつくと思うんですが、知識は何回も反復することで自分のものになります。
例えば、数学とかの公式も毎日見てたら自然と覚えます。この状態になって、やっと使えるんだと思います。

覚え方はさまざまだと思いますが、個人的にオススメするのは、毎日必ずすることリストをつくって、それを毎日続けることです。

必ず力がつきます!

 

ぜひ実践してみてくださいね!