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美大受験

ぶっちゃけ美大のデザイン科は一般大学よりも就職率高いって話

美大に入ろうとすると、大概親や担任の先生から言われるのが

「美大は就職できないからやめておいた方がいいよ」

ということ。

美大に行きたいということを言うと、一度はこう言われたことがある方が多いのではないでしょうか。

私もすごい言われた〜!

 でも、実は美大の方が一般大学よりも就職しやすいということも多いんです。

その理由や内容について書いていきます!

 

美大のデザイン科が就職しやすい理由


意外と知られていないんですが、美大のデザイン科は、かなり就職がしやすいです。

大学によってはデザイン科の就職率が100%なんてところもあるし、進路状況などを見てもわかるとは思いますが、結構大手企業に就職していることも多いです。

では、なぜ美大のデザイン科が就職がしやすいのか。具体的な理由についてまとめてみました。

理由①:専門知識やスキルを身につけられる

美大に入って色々な課題をこなしていくなかで、様々な専門スキルが培われます。

グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、空間デザイン、サービスデザイン、、、。
学科によってもちろん専門分野は異なりますが、デザインの基礎スキルを身につけた上で様々な分野に特化しています。

また、illustrates、photoshop,lightroom,premiere proなどのAdobe系ソフトが使えるようになるのはもちろん、プロダクトデザイン学科は3Dモデリングのソフトがつけるようになったり、空間デザイン学科はCADなどが使えるようになります。

また、プログラミングを授業で教えているところもあるので、自分でデザインしてアプリの制作などをしている人も。

こういうパソコンソフトが使えたり実践的なスキルが身につけられるというのは、美大の強みなのかな、と思います。

 

理由②:デザイン課題が社会との接点を考えたものが多いから

これは大学によって違うところも少しありますが、出されるデザイン課題には社会とのつながりを重視したものが多いです。

デザインの課題が社会と関係のあるものばかりなので、自然と今の社会を知るためにたくさんニュースを見たり情報収集するようになります。

そして、常に自分のデザインと社会の関係性を考えながら作っていくので、社会に出たときにもその力が役立ちます。

課題の特徴は、大学の卒業制作などを見比べてみると、特色が出ていてとても分かりやすく面白いです◎

理由③:大学側が企業と手を組んでいるから

大学が色々な企業と手を組んでおり、色々な企業のデザイナーやディレクターが来て講演をしてくれたり、企業の説明会などもたくさん開催されています。

そのおかげで、1、2年生の頃から色々な会社を知ることができたり、就職のことを自然と意識するようになります。

また、企業と協力して行う事業に参加したりすることもでき、いち早く社会とのつながりの中でデザインを経験することができます。

 

美大のデザイン科の就職先はどこがあるのか

では、具体的な美大の就職先ってどういうところがあるのか、紹介していきます。

(自分がデザイン科だということもあり、アート系の学科の就職先はイマイチ把握していないのでデザイン科のみで)

一般的に知られているのは、次のような感じです。

1、広告代理店
2、デザイン事務所
3、メーカー
4、IT業界
5、ゲーム業界
6、テレビ局など映像・放送業界
7、建築事務所、インテリア系会社

結構色々なところに就職しており、自分の行きたいところに就く人が多いです。

 

どこの美大が就職率が高いの?

「どこの美大に行けば就職率が高いのか」は結構美大のパンフレットなどに進路先などをまとめて紹介してありますが、学部や大学によって結構違ったりもします。

また、インターネット上で美大の就職率ランキングとかもありますが、それは純粋芸術やアート系の学部も含めての平均だったりするので、自分がデザイン科に行こうとしていたら、それは正確な数字ではないんですよね。

やっぱり、画塾や美大受験予備校の先生たちに聞くのが一番早くて、どこが就職的にいいかなども色々教えてもらえます。

実際に、画塾の先生の話を聞いてると、圧倒的に就職率が高いのは金沢美大、武蔵美、多摩美、愛知県芸、京都市芸ですね、

ここら辺は、就職ができるのはもちろん、就職先も高校代理店やメーカー、テレビ業界など様々で大手企業に就職している人が多いのが特徴的です。

金沢美大は、大学が企業と連携していてデザイン科の就職率が100%なのは有名な話です。

また、武蔵美・多摩美は東京にあるので、インターンなどにも参加しやすかったり、バイト先でそのまま就職する人も多かったりとメリットもあります。

 

美大のデザイン科は就職率も高くておすすめ!

美大のデザイン科の就職についてまとめてみました。

「就職」というのは、やはり将来のことを考える上で受験する大学を選ぶ一つの大きな指標となります。

しかし、”就職ができなさそうだから”という理由で簡単にやりたいことを諦めるのもとても勿体無い気がします。「美大に行きたいけど、就職できなさそうだから、、、」という人は、ぜひ一度各大学のデザイン科の就職率などを調べてみてください。

デザインという好きなことをやりつつ、それがしっかりスキルとして身につき就職につながるのでとてもおすすめです◎

 

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