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やり方

中々捨てられないアクセサリーを断捨離するコツ。"お気に入りのモノ"を1つずつ。

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こんにちは、ミニマリスト学生ブロガーのRINです❁

女性にとって、アクセサリーは自分をより魅力的に見せてくれるもの。

耳に宝石のようにつけたイヤリングがキラッと光ったり、シンプルな一点もののワンピースにアクセントとしてお気に入りのネックレスをつけたりすると、自然と気分も上がります。

私もアクセサリーは大好きです!

でも、あれもこれも可愛い!と買い続けると、際限なく増えていってしまうものでもあったり。

アクセサリーの断捨離には悩みどころも多いのですが、アクセサリーを増やさないためには1ジャンルにお気に入りのモノを1つ揃えることが大切です!

アクセサリーが断捨離できない理由

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女子ならついつい集めてしまうアクセサリー。可愛いものがないかお店に入ったらついチェックしてしまって、買うつもりはなかったのに購入してしまった経験がある女子も多いはず。

ショッピングに行ってもアクセサリー売り場はいつも人混みができている印象です。

女の子の「可愛い」には際限がなくて、しかも身につけることで自分をより美しく見せてくれたりする。洋服ほど高価でないものも多いので気軽に買えてしまうのがアクセサリーが増えてしまう理由です。

可愛いと欲しくなっちゃうよね!

そしてさらにアクセサリーを断捨離することができないのは、本当に自分のスタイルにピッタリなアクセサリーがわかっていないから。

自分のスタイルに合ったアクセサリーがわかっていれば目移りすることもないし、どれが一番自分にピッタリか(あるいは似合わないか)が即座に判断できるんです。

自分のスタイルが確立していることは大事ですよね。

アクセサリーを断捨離するコツ

①必要なアクセサリーのジャンルを決める

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まずは、断捨離をする前に揃えるアクセサリーのジャンルを決めましょう。

1ジャンルに1つのもの、と言われると難しいかもしれませんが、 ここで決めるジャンルは、かなり具体的なジャンルで構いません。

例えば、”ネックレス”という割と抽象的なジャンルを決めてお気に入りのものを1つだけ残す、というよりも、”ロングネックレス”、”ビブネックレス”という風により具体的にジャンル分けをします。

アクセサリーは、着る服によってどうしても変えたくなる時があります。

私も、ロングネックレスと短めのネックレスでは合わせる服も違います。同じように、イヤリングなんかも。

なので、”ネックレス “、”イヤリング”、”ピアス”、”リング”と大雑把なジャンル分けをするのではなく、

自分の必要/不必要の基準で、”ロングネックレス”、”大ぶりイヤリング”、”チョーカー”などのように具体的なジャンル分けをしましょう。

参考に、私の場合は以下のようにジャンル分けをしました。よかったら参考にしてください。

  • リング
  • ヘアゴム
  • バレッタ
  • 小粒イヤリング
  • 大粒イヤリング
  • ロングネックレス
  • 短めのネックレス

②確実に断捨離できるアクセサリーを捨てる

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ジャンルを決める、と言っても、自分がこれを持っているから…と今持っているアクセサリーから逆算してジャンルを決めても仕方ありません💧

確実に捨てられるアクセサリーを挙げるので、次のようなモノは売るか人に譲ったりしてみてください。

  • 似たようなモノを2つ持っている
  • 昔の恋人からもらって捨てるに捨てられない
  • 一年以上使っていない
  • 錆びてしまっている
  • 気に入ってるが、自分のスタイルに合わない(綺麗系のファッションの人が原宿系のネックレスをつけててもイマイチ)

▼売る場合は、ブランディア で売るのがオススメです。150万人以上の登録者数で安心できるサイトです。

利用者数【第1位】!!宅配買取ブランディア

リサイクルショップよりは高価に買い取ってもらえることが多いです。

ブランド品などが多い方は、買取査定してもらうのもオススメです。

あるいは、手放すモノの数が少ないなら、メルカリで売ってもよいかもしれませんね。自分で自由に価格設定できるので。

③”お気に入りのアクセサリー”を1つだけ

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選んだジャンルのアクセサリーをそれぞれ1つずつ揃えましょう。

人生を変えるモノ選びのルールの著者、堀口英剛さんもモノ選びのルールとして「1ジャンル1アイテム」ということをあげています。

このルールを適用することで、アクセサリーが増えなくなります。

アクセサリーが1つ増えたら1つ減らすようにするから。ただ入れ替わるだけです。

また、自分のモノを見る眼も養われます。

このルールにおいて重要なのは「判断軸」を作れるということ。何か漠然と新しく欲しいモノがあらわれたときに「これは今自分が持っているモノよりも良いモノなのか」という比較ができるという点にあります。

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常に”自分の今持っているものよりも優れているか”と買う際に考えるので、自然と自分の持ち物も洗練されるということ。

最初に決めたジャンルをできるだけ増やさないようにしながら、一つひとつをふるいにかけて洗練させていく。そうすれば、勝手に自分の身につけるアクセサリーも優れたもの、愛着のあるもので揃っていきます。

④どうしてもアクセサリーを1択にできない時

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『ネックレス残したいけど、これとこれのどっちを残すか決まらない…』

『リング、お気に入りが3つあって2つに決められない…』

“お気に入りのモノを1つだけ” にしようと思うと、ついついどちらか1つ(あるいはどれか1つ)に絞れなくて断捨離に困る人がいます。

私から1つ、断言しておきます。

『これが絶対好き!』と決められないものは本当に好きではないモノ。迷うモノはお気に入りではありません。

だから、私はどちらも手放すのをオススメします。

そして”本当に気に入ったアクセサリー”を買いましょう。

お気に入りのアクセサリーだけに断捨離しよう!

大切なのは、同じアクセサリーをずっと欠かさずにつけていること。本人はその存在を忘れていますが、同じものを毎日変わることなくつけているのを見て、周囲の人は無意識にその人に信頼を寄せるようになります。

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自分の持っているアクセサリーを少なくして、今度はいつも決まりきったお気に入りのアクセサリーだけをつけることを試してみましょう。

同じものを毎日つけることが周りの人にも信頼感をもたらします。

毎日つけたくなるような、お気に入りのアクセサリーがあるだけで、
その日の気分は全然変わってきます。

毎日気分良く過ごすためにも、要らないアクセサリーは断捨離して、
数は少なくても本当にお気に入りのアクセサリーだけで過ごしましょう!

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