こんにちは、今年の春から一人暮らしを始めた大学生のRINです!
一人暮らしを始める前は、
『一人暮らしってそんな楽しいのかな?』
『夜とか怖いの苦手なんだけど大丈夫かな….』なんて思っていたRINですが、いざ一人暮らしを始めてみると、良い意味でも悪い意味でもしない時とはわからない違いがたくさんありました。
実際に一人暮らしを始めてわかった、一人暮らしのメリット・デメリットを大学生の生活と重ね合わせて書いていきたいと思います!
これからの一人暮らしをする人の参考になればいいな!
- 大学生の一人暮らしってどんなの??
- 大学生が一人暮らしをするメリット
- 大学生が一人暮らしをするデメリット
- 一人暮らしをする前に感じてた不安点はどうだったか?
- 親に反対された時の解決策
- 一人暮らしを楽しもう!
Contents
大学生の一人暮らしってどんなの??
大学生の一人暮らしは、社会人とは一味違います。
お金の面、時間の面でもかなり異なってくると思います。
お金の面でいうと、アルバイトなんかでお金を稼がないといけないので、社会人に比べて不自由です。
でも、時間の面で言うと、平日でも時間的余裕が大きいので、結構旅行に行ったり好きなことに時間が使えます。
大学生には大学生なりの家での時間の使い方も違います。
知らないことも多い一人暮らし、ドキドキも多いですが楽しいこともたくさんあります!
大学生が一人暮らしをするメリット
まずは大学生が一人暮らしをするメリットについて書いていきます!!
中々一人暮らしも良いものです!🙆✨
自由な時間が増える
大学生になると、本当に自由な時間が増えます。
家族で生活していると、どうしても家族というコミュニティのなかで決まりきったルールがあります。
お風呂は順番に入らないといけないとか、朝ごはんはこの時間に一緒に食べるとか、夜は最低何時までに帰るとか、、、。
それが一切ないんです、ほんとに。
特に学生だと午前中の授業も講義がなかったりとかするので、平日1日フリーな日とかもあったりします。
夜中に帰ってもいい
最初に書いたことに通じるのですが、どんなに遅く帰ってもだれも咎めてくる人がいません。
サークルでの飲み会や友達と遅くまで遊んだりもできます。
実家暮らしで、駅まで送り迎えをしてもらわなきゃいけなかったりすると、何時までには帰らなきゃ、とかあったりしますが、それがないので気が楽です。
友達などを気兼ねなく呼べる
家に自分以外誰もいないので、人を気軽に呼べます。
夜まで映画鑑賞会、友達と鍋パ・タコパなんかは鉄板ですね。
他にもハロウィンやクリスマスなどイベントごとに楽しい予定を設けて友達と遊んだりすることも多いです。
また、人の家に気軽に行けるのも嬉しい。
友達の家だと、カフェとかよりも気兼ねなく過ごせます。
自己管理能力が高まる
一人暮らしをしている人は、自立している人が多いです。
掃除、自炊、洗濯、時間管理、健康管理、メンタルコントロールなどいろんな面で自分1人ですることが多くなります。
そうすると、必然的に自己管理能力が高くなるんですよね。
もちろん、最初は大変です。
今までは朝起きれなくても親が起こしてくれてたし、食事も親が出してくれるものを食べてたら自然と健康でいられたし…。
でも、それが1人でできる人は、仕事や人間関係など他の面でもしっかりしている人が多い気がします。
そこは実家暮らしの人と結構違う印象ですね。
移動時間が短縮される
一人暮らしを始める方は、大学から割と近い場所に住むことが多いです。
▼私も学校から徒歩5分の距離に家があります。
「足す努力」より「減らす努力」を。3320時間を節約する家に引っ越しました。
移動時間が短いメリットはたくさんあります。
忘れ物してもサッと帰れたりちょっと時間が空いたら家に帰れたり。
気楽に学校に行けるんですね。
また、朝遅く起きても平気だったり、満員電車に乗らなくてすんだり。
また、移動にかけていた時間が減ることで好きなことにかける時間も増えます。
大学生が一人暮らしをするデメリット
次にデメリット。
一人暮らしに、良い面もある分、悪い面もあります。
実際に感じた大変さなどデメリットを紹介します〜
お金がかかる
やっぱり一人暮らしはお金がかかります。
家賃、光熱費、食費は結構かかりますね。
それをどれくらい節約できるかは大学生の頭をいつも掠めてます(笑)
アルバイトしたりして自分の時間がなくなって辛くなることもありますね。
▼自分でミニマムライフコストを計算しておくのも大切です!!
大学生の一人暮らしって何円かかる?ミニマムライフコストで費用を計算してみた!
ズボラな生活になりやすい
何もかもが自由なので、ズボラな生活になる人も。
特に大学生の夏休みはやばいです。笑
時間的制約がないので昼夜逆転生活になってる人はたくさんいましたし、ずっと家に引きこもってダラダラ過ごすことも多いです。
自分の中である程度のスケジュールを立ててする大切さを学びました…..。
家事は全て自分でしなければならない
今までは親がしてくれていたかもしれないけれど、
一人暮らしを始めると家事は全て自分でしなければなりません。
自炊、料理、掃除、洗濯、ゴミ出し、買い出しなど色々ありますが、自分の中でルーティンを作ることが大切です。
一度それが崩れるとなかなか立て直すのがきつかったりするので、、、。
一人暮らし女子必見!簡単&作り置きできる&栄養OKな定番メニュー9選
一人が寂しい時もある
たまに一人暮らしが寂しくなることもあります。
私はならなかったんですが、ホームシックになったりしている友達も何人かいました。
学校に遅刻しやすくなる
これは、結構重要問題です。
学校に遅刻しやすいってことは、その分授業に出席できなくて単位を落として留年することにつながるので。
学生は留年が一番恐ろしいですよね。
自己管理をしようとしても、朝になったら二度寝したりしてよく遅刻する人は多いです。
一人暮らしをする前に感じてた不安点はどうだったか?
次に、私が実際に一人暮らしをする前に感じてた不安だった点を紹介します。実際に一人暮らしを始めてその不安要素がどう変化したかも書いていきますー!
とりあえず夜が怖そう
私は実家にいるとき、夜一人になるのが一番怖かったんですよね。
夜帰って誰もいないと、『どこかの部屋に不審者隠れてないか?』って心配して、1つ1つの部屋を怖々確認していました。
自分がいる部屋でも、もし不審者入って来たら、こうやって逃げよう、とか考えていたり。
それくらい夜一人になるのが怖かった私なので、一人暮らしを始めたら、夜とかずっと一人だしやばいんじゃないか?って思っていたんです。
実際、夜道とかは苦手なんですけど(これは割と誰でもそうだよね?)、夜の家は苦手ではなくなりました。
家が小さいことが大きいと思うのですが、家が小さいおかげで部屋の全てが視界にある状態で死角がないんです。
そのおかけで夜は安心して寝られるし、ブログを書いたりもできます!
これはそこまで心配するようなことにはなりませんでした✌
親に反対された時の解決策
よく、一人暮らしをしたい!ってなっても、親に反対されることってあるじゃないですか。
だけど、自分としては、どうしても一人暮らしをしてみたい….って時!
泣く泣く諦めるんじゃなくて、親を説得させましょう!
まず、親が反対する主な理由は次の3つ。
- お金がかかるから
- 危険だから
- 自分の元を離れて欲しくないから
一番大きな問題が、お金がかかるということ。
これは、毎月仕送りをしてもらう身となると、『お金がかかるからダメ!』って言われると中々無理やりはできません。
そうなると、やっぱり仕送り無しでも自分で生活できるくらいお金を稼ぐ必要が出て来ます。
私も、仕送り無しで生活していますが、仕送り無しで生活するにはやっぱり奨学金をもらうことが重要になってくると思います。
奨学金プラスアルバイトや在宅ワーク、自分のスキルを売ったりして稼ぐのがいいですね。
▼こんな記事も書いたよ
親から「あなたの学費のために働いてるの!」って言われたけど学費なくても働くしかないんでしょ
次に、危険だから、ということ。
危険か安全かは、本来実家にいても一人暮らしをしていてもそこまで変わらないとお見ます。都会か田舎かとかではまた変わってくると思うけど。
だから、一概に”一人暮らしを始めるのは安全が脅かされる”とはならないんですよね。
まあでも、そうやって心配してくれる親がいるのはありがたいので、できるだけ防犯対策はしましょう。
こんなにがっつり防犯対策をしますよ、と親にプレゼンすれば大抵の親はOKしてくれると思います。
▼私も怖いのは苦手なんで、がっつり防犯対策をしましたw
一人暮らしが不安すぎる女子大学生が実践したおすすめ防犯グッズ&防犯対策まとめ
最後に、”親が自分の元を離れて欲しくない”ということ。
これはね、もう、どうしようもないですよねw
相当その親御さんはあなたのことが好きなんだろうなー…と。
でもやっぱり、一人暮らしをすることで自立する力もつきます。
『将来の自分が成長するためにさせて欲しい!』と言えば大抵『う〜ん…』と言いながらもOKをくれますね。
一人暮らしを楽しもう!
おそらく、この記事にたどり着いてくれた方は、これから一人暮らしを始める方や始めたいなって思ってる方がほとんどだと思います。
個人的には、一人暮らしは絶対してみた方がいい!!!!です。
人としても成長できるし、色々な経験も増えるし、もちろん大変なこともあるけれど、実家暮らしでのほほ〜んと過ごすよりは全然面白い。
ぜひ、大学生になって一人暮らしをしてみてくださいね!!
▼高校生が大学生になる前にしておきうべきことも書きました
▼関連記事