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全ての偉業は習慣から。佐々木典士さんの「ぼくたちは習慣で、できている。」レビュー。

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こんにちは、RINです!❁

私たち若い世代は”夢がない”とか”やりたいことがない”なんて言われるけど、「何かすごい人になりたい!」と思ったことはありますよね。

この”何かすごい人”っていうのは、各分野で成功しているような人🙌

例えば、野球が好きな人ならイチローとか、SNSならゆうこす、或いはアーティスト志望の人は素敵な作品を作る著名な作家さんとか。

そして、こういう”何かすごい人”になろう!と努力してみるけど、上手くいかないことも多いし目の前の出来事をこなすのに精一杯な日々。

そうするうちに、高校を卒業して、大学生活を送り就活に忙しくなり、会社に入って気づいたら3年が過ぎ、あっという間に30代、、、。

今の30代、40代の方は皆口を揃えて言われます、「ほんとあっという間に30代、40代になっちゃうよ!」。

じゃあ、私たちがあっという間に”平凡な大人”になるのとイチローや村上春樹さんみたいに各分野の第一線で活躍している人とでは何が違うんだろう、、、?

それは、

努力を継続してきたかどうかということ。

“すごい人”や”天才”は始めから天才であった訳ではないんです。ただ、皆が途中で諦めてしまうような場面でも継続し続けただけ。

そしてさらに、努力を継続するための才能がいるかというと、それも違うんですよね。

「習慣」にしてしまえば誰でも継続できるんです…!

私たちは毎日繰り返し行っていることの結果。

だから、あらゆる偉業が習慣によって成し遂げられています。

そして、この「習慣」を身につけるのは実はそう難しくない…!

この本を読んでそう確信しました。

 「習慣」の身につけ方を教えてくれる本

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大ベストセラーとなった 「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者・佐々木典士さんの2冊目の本、「ぼくたちは習慣で、できている。」。

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

「ぼくモノ」がすごい面白くて、若い世代には特に印象に残る本でした。

「次なる本はどんなものになるんだろう…??」とワクワクしながら「ぼく習」の発売を待ってました🙌

そして今回は「習慣」に関しての本。この本は4章構成になっています。

  • 1章:意志力について
  • 2章:習慣とは何か
  • 3章:習慣を身につけるステップ50
  • 4章:才能のこと・習慣の可能性

第3章の習慣を身につけるステップ50は今すぐにでも実践できる内容になっているのでとても面白いです!

そして何より内容が濃い。

意志力や習慣って何かについて考えた1.2章は科学的根拠や研究結果も取り入れて、とてもわかりやすい言葉でまとめられています。

「習慣」を身につける50のステップ

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習慣を身につけるのは、難しそうで簡単かもしれない。

そう思わせられたのは、この本に載ってる習慣を身につける50のステップを読んでから…!

「早寝早起きをしたい」

「朝ジョギングをしたい」

「先延ばしをしてしまう癖をやめたい」

こういった習慣を 作りたい!と思っても三日坊主で終わってしまったりして「自分はだめだ…」と自己否定に走ってしまうこともよくあったこと。

だから、何か新しく習慣を作るのは難しいことだと思っていました。”相当な「意志力」がないと無理”とかって。

だけどこの「ぼくたちは習慣で、できている。」の第3章「習慣を身につけるための50のステップ」を読んで習慣を作るのはもう少し簡単なものだと思えたんですよね。

「習慣」の身につけ方・身につけるためのヒントがたくさん書かれていたので厳選して3つ紹介します!

1.やめたい習慣はハードルを上げる

朝の二度寝、早食い、だらだらテレビ見、、、やめたい習慣は誰でもいくつかあると思う。

そんなやめたい習慣をやめる方法は、ハードルを上げること。

二度寝をやめるために、朝起きる時にすぐスヌーズを使えないようにスマホを部屋の遠いところに置く🐑💤

早食いをやめるために、利き腕でない方で食べる🍴

テレビのダラダラ見をやめるために、そもそもテレビを持たないようにする🙅

「自分の意志力」なんてものは信頼せずに、自分の弱さに冷静に対処するのが大切です!

物理的にハードルを高くすることで色々な習慣をやめることができるのでぜひ試してみるべき。

2.大人の時間割をつくる

学校の時間割や夏休み前に小学生が作るように、一人暮らしの自分に時間割を作ってみる。

何時に起きて、何時に何をして、何時にご飯を食べるのか。

時間割を決めるのはバカらしいと感じる人も多いかもしれないけど、習慣を身につけるのにはもってこいなんです。

人は、目先の報酬を選んでしまう心理があるから、時間割がなかったらついつい今の自分が楽な方を選択してしまいます。

例えば、朝起きる時間を決めてないなかったら、今起きるべきか寝ていてもよいのかをベッドの中で考え続けます(結局目先の報酬に目がいって寝てしまう)。

さらに、次に何をするかを考える「悩む時間」も増やしてしまって結局時間の無駄遣いにもつながります。

そして、人は自分の理想通りに1日を過ごせたら満足してモチベーションも高くなるので、そのためにも時間割を作ってその通りに過ごすのは有効なんです。

意外にも、作家やアーティストさんたちは自分の中で時間割を作っていて自分の仕事を継続するためにしっかりと継続しています🎨

 

3.習慣を記録する

習慣を記録するといい理由は2つあります。

一つは、後悔などの罰則を避けるために習慣を続けようとすること。

例えば、体重計に毎日乗って記録するようにしていると、体重計に乗った時に後悔しないように、目の前の美味しい食べ物をセーブすることができます。

実際に、体重計に乗るだけで太りすぎの人は体重を落としやすくなることが証明されているそう。

二つ目が、自分の努力が形になり、さらにそれを後押ししてくれること。

自分のやっていることが”進んでいる”という感覚があると、その行為に勤しみやすくなるんです。

例えば、ヘミングウェイは、自分の書いた語数を毎日記録し表にしていたそう。そうすることで、その日の仕事を終えたという満足感に1品足してくれるようなほのかな嬉しさがあるから。

習慣を記録することはあまりしたことなかったからしてみようと思います🙌

ちなみに、習慣を記録するアプリも色々あって。本の著者、佐々木典士さんは「Wayoflife」を使っているらしいです。有名なのは「Momentum」とかもあります。

私もさっそくアプリをインストールしました!笑

「才能」も「習慣」でできている

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この本を読んで「自分には才能がないから」っていう言い訳は絶対にしないようにしよう!と強く思いました。

才能はあらかじめ与えられているもの、と思っていたけれど、実際は全然そんなことない。

ダーウィンやアインシュタインも、イチローも村上春樹さんも始めは「才能ないんだからやめなさい」とも言われていたそう(笑)。

継続の力って本当にすごいんですね…!

でも、自分の体験にもよく考えたら思い当たる節があるんですよね。笑

勉強とかも、高校入学当初は「自分は勉強でトップレベルは取れない」とか思ってたけど、繰り返し勉強したら普通に学年一位取れたことあったし、東大レベル模試で東大合格ライン取ったりもしました。

自分でもびっくりしたけど、友達から「RINちゃんだからできたんだよ」って言われても絶対否定するなぁ、って。

本当に継続したからなんですよね。

ほんと、継続の力はスゴい。

ぜひ皆さんもこの本読んで、「習慣」をつくり、「何かすごい人」になっちゃいましょう…!!

私もつくりたい習慣があるので頑張ります…!!!(*´`)

ぼくたちは習慣で、できている。

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

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