Simplicity.
ミニマリストのシンプルで心地のいい暮らし。
Simple Life

やりたいことができない人は、『余命宣言』をしてみよう。

f:id:minimu2929:20181201202222j:image

やりたいことに中々手がつかない。。。

 

と悩んでいる方はいませんか??

 

RINもそのうちの一人です。

 

本当はやるべき重要なことを後回しにして目の前のことに追われ、できない自分を責めてしまうという悪循環にハマっちゃうんですよね。

 

それに割と悩んでいたのですが、先日友達と話してて解決策を見つけたので記事にしました!

 

 

余命宣言をする

f:id:minimu2929:20181201201458j:image

一瞬聞くと『え!?』『本当に大丈夫かな!?』と思われる方もいるかもしれませんが(私も友達から聞いたら一瞬え?ってなった)、大丈夫です。笑

 

その子とのその時の会話がこんな感じ。

 

友達余命宣言をします!!

 

:余命宣言!?何それ….ww

 

友達:私は25歳で死ぬことにしました。

 

:(ガチじゃないよね…!?)

 

 最初は聞いて正直びっくりしたんですよ。本当に。

 

でも、話を聞いていくと、とても合理的な考えだったんです。

 

 友達:本当に25歳で死ぬつもりじゃないけど、そう思うと色々行動できるよ!!

 

余命宣言をするとやりたいことができる

f:id:minimu2929:20181201201602j:image

自分が後5年しか生きられないとすると、どうする?? 

えっ….まだまだやりたいことあるよね。悲しいけど、それに全力で注力する!

 

自分で後5年しか生きられない、と決めると自然と活力が湧いてきます。

 

今はまだ大学生、人生100年と言われているこの時代だからこそ、まだまだ時間があるって思ってしまいがち。

 

だけど、そう思うとあっという間に人生が終わってしまうことも事実です。

今はまだまだ元気で動けるけど、30代、40代になったらこんなに元気じゃないと思うし。

 

 

だからこそ、あえて『余命宣言』をしてみる。

 

そうすると、自分が本当にしたいことにしか意識は向かなくなるし、ぐずぐずしている暇はないな!って思えます◎

 

 

 

期限を設けることの大切さに気づいた

 f:id:minimu2929:20181201201531j:image

Appleの創業者、スティーブ・ジョブスも毎朝鏡をみて自分にこう聞いていたそうです。

 

”今日が人生最後の日だとしよう。自分が今日やろうとしていることは、果たして自分のしたいことだろうか?”

 

 

毎日が人生最後の人考えながら生きるか生きないかでは、自然と行動にも差が出てきます!

 

毎日が人生最後の日か?っていう質問はちょっと流石に真似できないけど、

『後5年しか生きられないなら何をするか?』って聞くと動きやすくなりますよね。

RINもそれで行動力増したよ!

 

そして、それをノートに書き出してみる。

 

大切なのは、余命を5年と決めることで、本当にやりたいこともわかるということ。

 

目先のことに囚われるんじゃんくて、本当に自分がやるべきことも明確になります!

 

みんなも余命宣言してみよう!

 

▼やりたいことをする時間の使い方はこちら!

美大生は忙しすぎる!?効率化してやりたいことをする時間の使い方。

 

▼関連記事

やりたいことを決めるのに親の意見は関係ない