こんにちは、ミニマリスト学生ブロガーのRINです!
人生をより面白く生きるためには、アウトプットすることが大切だなぁと感じているこの頃です。
行動には主に二種類ある
1.インプット前提の行動
インプット前提の行動とは、読書をしたり、講演会に行ったり、というような受け身の行動のことです。
自分の知識を増やすための行動だから大切だし楽しい!って思うことも多いのですが、正直、それ以上でもそれ以下でもありません。
2.アウトプット前提の行動
アウトプット前提の行動とは生産的な行動のことです。つまり、自分で何かを生み出したりする行動のこと。
本を書いたり、ブログを書いたり、企画を考えたりすることですね。
この行動は自分で何かを生み出すので少し大変だと感じる人もいるかもしれません。
成長するためにアウトプット前提の行動が大切な理由
この二つの行動で、自分を成長させるために大事にすべきなのはアウトプット前提の行動です!
なぜなら、考えて自分で表現することが必要になるからです。
アウトプットで自分が発信する、という過程の中でインプットしたことを形にすることができます。
インプットしたことをアウトプットしてカタチにしていくのは、自分なりの表現に直す、という点で考えることが必要になってくるんです。
その考えて自分で表現する、っていうのが自分を成長させていくのです。
インプット前提の行動はたしかに知識は増えるし、一見素晴らしいことのように見えます。いや、素晴らしいのですが、インプット前提の行動ばかりになってしまうとただの知識過多な人になってしまいます。
でも、インプットの行動も、何か自分がやりたいことがあるから、ノウハウを学んだり、本を読んだりするのではないですか?
それなら、実際に学んだりしたことをアウトプットしましょう。
アウトプット前提の行動は失敗がつきもの。。。
アウトプット前提の行動が大切!と言っても、アウトプット前提の行動は中々始めらない、1歩を踏み出せない人が多いのです。
それはなぜでしょうか?
理由は、アウトプット前提の行動には失敗がつきものだからです。
例えば、ブログの話でいうと、ブログを書くことはアウトプットの行動になります。本から学んだことをブログに書いて、自分ではいい記事かけた!と思っても周囲からは全然見向きもされないかもしれません。「いいね」もつかないとか。
そんなことがあったらやっぱり辛いですよね。
それがこわいから、不安だから、中々アウトプット前提の行動ができないのです。
恥ずかしい思いをするかもしれないし、たくさん怒られるかもしれないし、バカにされるかもしれない。
逆に、インプットの行動は失敗もないし、楽しいです。だからインプット前提の行動がどうしても多くなってしまう人が多いんですよね。
でも、アウトプットを繰り返し何度もやっていくうちにだんだん自分も上手くなってきて、いい評価を貰えたりもします。
自分が学んだことで、誰かが喜んだり、ためになった!って言ってくれたらとっても嬉しいと思います。
また、インプットしたことをアウトプットすることで、自分が学んだことを忘れにくくもなります。
他者の言葉で学んだことを自分の言葉ややり方でもう一度考え直すのは、知識がしっかり定着していないとできないからです。
だから、皆さんも本を読んだり、講演会に行って学んだりしたことはぜひ、自分の言葉などで手帳にまとめたり、ブログにかいたりしてみてください!