『自分は何が好きで、どんな生き方をしたくて、どんな家に住みたいか。』
戦後、高度経済成長期やバブル期なんかで大量消費が促進され、世間一般での”幸せ”が形づくられてきた。それは、3c(カラーテレビ、クーラー、カー)を持つことから始まり、結婚してマイホームを持つこと、いい大学に入って安定した企業に就職すること、など色々ある。
その時代はそれに従っていればよかったかもしれないけど、今は色々な価値観が混在してる時代。
ミニマリストや断捨離が流行って”モノを手放す”ことがブームになってるけど、必要最低限の持ち物で生活するにはすべて自分を知ることから始まる。そして、捨てていく行為が自分自身を知ることにつながる。
自分のスタイルを持つということは、嘘に背を向けて自分自身になること。
自分自身が本当に好きだから、という理由で物事に取り組む。人にどう言われようが、自分の心で感じ、自由に考え、そして自分にぴったり合った形を見つけ出す。流行や広告に惑わされない。
人が言うことを基本とせずに、独自の判断基準を持っている。
最近やっと、自分にとっての理想の生き方や居心地のよい空間が分かってきました。
そして、その理想の生き方や空間を実現するために奔走してるところ。
モノがたくさん溢れかえって、何から手をつけていいかわからない状態の人は、モノを捨てていくことで、やりたいことや好きなものが分かってくる。自分の心が”ときめくモノ”以外を断捨離していくと、残っていたものから『自分はこれがすきだったんだ!』と気づくことができる。
自分を知ることはとても楽しいことだし、自分の指針がはっきりと分かってきます。
私は割と、「これだ!」と思えるものに出会ったらそれをとことん突き詰めちゃうところがあるので、自分を知れてよかったなと思います。まだまだ自分を知る旅は続くけど。
↓↓↓自然のある生活が好きです✨
好きな音楽かけながら、朝の光が少しずつ部屋に入ってくるのを感じながら、チャイティーを飲むのが好き☺
— RIN(凛)∞学生ミニマリスト (@byakuran_2205) 2018年2月1日
こういう窓から自然が見える家好き。
移り変わる自然の美しさが楽しめる。 pic.twitter.com/kFsH9vBU6v— RIN(凛)∞学生ミニマリスト (@byakuran_2205) 2018年2月3日
昔から”良いモノ”として受け継がれているものと科学技術によって便利になったもの、どちらも取り入れていきたい🙂➰🙃
ミニマム生活を考える上で、もちろんスマホなんかは便利で多機能で必要。
でも昔から伝わる漆の食器とかも本当に良いモノ。新技術だけじゃなくて、伝統的なものにも目を向けない🙌— RIN(凛)∞学生ミニマリスト (@byakuran_2205) 2018年2月2日
一人ひとりに”自分の必要最低限”がある🙋
自分にとって心地いい時間を過ごすために、モノの最適化をする。本が好きなら無理に捨てなくていいし、ギターが好きなら捨てる必要もない📖🎸
人の真似じゃなく、自分のライフスタイルを追求する。
— RIN(凛)∞学生ミニマリスト (@byakuran_2205) 2018年1月31日
まずは、自分がワクワクする瞬間、「幸せだな」って思える瞬間を紙に書き出してみるのをオススメします。
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