こんにちは、ミニマリスト学生ブロガーのRINです❁
ミニマリストって、少ない持ち物で生活している人が多いと思うんですけど、物欲がない訳じゃないんですよ。
普通にシーズン替わったら新しい服や小物が欲しくなるし、新作の文房具やガジェットを見たら欲しい!って思う。
ただ、常に持ち物が必要か/不必要かって厳しい目で見て断捨離してる。
ミニマリストの方とかが、ブログで「今日はこれを捨てました」とか「今日はこれを買いました」などと報告してるのをよく見ていて。「私もこういうの書きたいなー…」って思うんですが、全然自分の中で増減記録がないんですよ。笑
お金を使ってない訳じゃないんですけど、ほとんどが体験と食べ物なんですよね。笑
で、あまりモノを買ってない理由について考えてみました!!
やっぱり親の影響が大きい
私がモノを買わない理由は親がすごい影響してるな、、、と改めて思いました🙄
私が小さい頃の話を少しすると、
親から「無駄なものは買ってはダメ」って言われてきたんですよ。
展覧会とか美術館とかには惜しみなく連れていってくれるし、本や勉強に必要な文房具とかは普通に買ってくれたりするんですけど、
ゲームとか漫画はつまらんし目が悪くなるからやめなさいって言われたし、お菓子や甘いものは遠足の時とか特別な日しか食べさせてもらえなかった、、、
お手伝いしたらお小遣いがもらえるんですけど、それを頑張って貯めて買ってました。あとは祖母が結構甘かったので買ってもらってました。笑 「大丈夫」って言ってもお金くれるんですよね😅💧
だから、小さい時から自分がモノを買う時は「親に何か言われないか」っていうのを無意識に考えちゃってました。親の価値観の元でモノを買うのを判別しちゃってた。
そして、それが今も残ってるみたい…。
モノを買う時に制限をかけちゃうんですよね。
もちろん、モノを買う時は本当に欲しいかな?必要かな?って考えるんですけど、それプラスどこか頭の中で「これ買って親に何か言われてもちゃんと理由つけられるかな…」って考えてしまう。
自分の「好き!欲しい!」って気持ちが第一じゃないところが少しあったと思います。
で、そんなの考えてたらめんどくさくなっちゃって「あー、もういいや!」って買わないようになるっていう。
旅行とかは経験上大事って親に説明できるし、食べ物も「良いものを食べたいから」って言えば納得してもらえるからお金が使いやすかった、のかもしれないなってちょっと思いました。
うーん、やっぱ親の洗脳?はこわい、、、。
こういう時は1回思い切って反対側に振り幅を振った方がいいのかもしれないです。
つまり、親が「なんでそんなのにお金使ったの!?」っていうのにお金を使う、みたいな…。
でもとりあえず親が自分の価値形成に影響してるんだってことがわかってよかった、、!!
親の影響って少なからずみんな受けてると思うんですけど、色々自分の行動から振り返ってみたら面白いですよね。こんなのも影響受けてたんだ!って発見がある😂
っていう気づきの記事です。
今日はそれが書きたかっただけ!( -᷅ ·̫ -᷄ )
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