皆さんは自分の持ち物をどのように収納していますか？
ミニマリストで持ち物が少ないといっても、使い勝手の良さや動線を考えたらここに置きたい、自分の使いやすい場所にまとめて収納したい、生活感を出さずに収納したいなど意外と収納で悩むことも多いのではないでしょうか。
私自身、高校生の時は教科書や勉強道具がインテリアの邪魔で、
今は画材が多くてデスク周りにまとめておきたいけどスペースが、、、とよく悩まされていました。
よく、デザイナーや画家のアトリエが紹介されている本を見ては、みんなどこに画材を収納してるのだろう？と勉強してました（笑）
そんな中見つけた、『BOBY WAGON（ボビーワゴン）』という収納家具。
これがすごい便利でインテリアとしてもお洒落に使えるので今回記事にしてみました！
Contents
B-LINEの収納家具『BOBY WAGON（ボビーワゴン）』
イタリアのデザイナー、ジョー・コロンボが1970年代に作り、現在でも愛されている収納棚「ボビーワゴン」。
これがコンパクトなのに抜群の収納力を持っていて、画材やキッチン用品、コスメなど多様なアイテムを収納することができます！
この家具は、デザイナーのジョエ・コロンボ氏がデザインしたもの。
彼は、コンパクトに収納する家具をデザインするのが得意で、ボビーワゴン以外にも数々の名作を生み出しています。
B-LINEの収納家具「ボビーワゴン」1つに持ち物をまとめています
私自身、デザインやアート系のことが好きなので、自然と持ち物でも画材が増えてしまいます。
画材以外の日用品は少ないので、
もしかして持ち物全部これにまとめられるのでは！？
と思って気になったのが始まり。
案の定、コスメ、画材、本、小物、日用品など基本的な持ち物は全てこれ１つに収まりました◎
（洋服はクローゼット、キッチン用品はキッチン棚に収納されています）
「ボビーワゴン」の収納方法
ボビーワゴンは、とても省スペースで機能的に様々なものを収納できます◎
小さな四角いBOXの内部は、それぞれ巧みにスペースが作られ、色々な物をコンパクトに収納できるのが魅力です！
実際の収納スペースにどんな風に持ち物を収納しているのか紹介していきます！
天板はアクセと鍵のみでスッキリと
天板には、高さ１２mmの仕切りがついていて、ボビーワゴンを動かしてもペンなどが落ちないように作られています。
天板には、色々置くことも可能ですが、やっぱり私はスッキリ見せたいのでアクセと毎日使う鍵をここに置いています。
アクセは繊細なものだし、鍵は帰ってきた時などにさっとここに置くことで無くすこともありません。
サイドポケットには本や手帳を収納
側面には、いくつかの収納がついているのですが、丸みのあるサイドポケットは、高さがある程度制限されているので本などを収納しています。
あと、コピックなどを収納するのにも高さが便利だったのでコピックも収納。
人によっては、ここにネイルを見せるように置いたり、キッチン用品などを瓶に入れて立てて収納するなど工夫次第で色々な使い方ができます。
見た目もあまり生活感が出過ぎないようにしたかったので、一番手前にくる本はブックカバーをかけたりシンプルなデザインのものになるようにしています！
フレキシブルボックスには高さのあるものを
側面収納には、棚板を外して高さを変えて収納できるスペースもあります。
私はここに、学校のプリントやパソコン、デカめの本や雑誌等をまとめて入れています。
他にも、ここの棚板を上から下まで全部外して、ポスターを収納したり、
フリースペースには画材を
トレイにおさまりきらないモノを収納できます。
私はここに、水洗やパレットなど大きめの画材を収納。
2面が開放されているのでモノも取りやすく、意外と便利なスペースです◎
スライドトレイに細々したものを
180°回転させられるスライドトレイは、側面がゆるやかな凸型になっており開閉も片手で簡単にできます◎
トレイの高さは、70mmと40mmの二種類があるので便利！
私はこのスライドトレイに、一番上には文房具、２段目にコスメやスキンケア用品、三段目にコピー用紙などの紙類、4段目にそれ以外の雑貨をまとめて収納しています。
１段目の文房具のところは仕切りがついているので用途で整理もしやすい！
必要な物を無駄なく効率的に収納できる「ボビーワゴン」
コンパクトな見た目ながら、多機能でたくさんのものを同時に収納できる「ボビーワゴン 」。
見た目もシンプルでカラバリも豊富なので、自分のお部屋に合ったものを選ぶことができます。
持ち物が少ないと、これ一つに基本的な物が全部収納できるので、モノへのアクセスもしやすく、収納したりするのも楽です。
私はこれに収納し始めてから、持ち物が散らかることも無くなったので、買ってよかったです◎
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