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後悔しそうで捨てられない…!思い出品の断捨離方法とコツまとめ。

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こんにちは、ミニマリスト学生ブロガーのRINです!

 

皆さん、思い出の品ってどう整理していますか?

昔の写真とか、小学校の頃に作った作品とかはすべて所持していますか?

 

人によってはアルバムなんて要らない!って人もいますが、私は、自分の中で何が必要かな~って考えて、写真用アルバム1冊、小・中・高校のアルバム、レターBOXを思い出の品として残しました。

思い出の品は最後に断捨離したがいい

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片付けで知られているこんまりさんもおっしゃっていますが、私も思い出の品は最後に片付けるべきだと思います。

 

理由は、最後の方が自分の好きなもの・大切なものが分かりやすいから。

 

服とか、本とか、色んなモノを苦労して悩みながらもなんとか選別してきて、自分の好きなもの・大切なものが少しずつ見えてきているはずです。

 

思い出の品ー写真・手紙などーはどうしても感情に揺さぶられやすいモノたちです。

 

自分が判断して買ったものじゃなくて、人があなたのことを考えてあげたモノや、思い出のつまった写真は捨てにくいと思います。

 

自分に必要ないと思いつつも、「でも人が私のことを思ってくれたものだし、、、」って中々捨てる判断がつかないのが現実。

 

だからこそ、捨てる判断がついている最後に選別をした方が的確な判断ができると思います!

 

思い出の品を断捨離したいけど捨てられない矛盾

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なぜ結構な数の人が思い出の品を捨てられないのでしょう?

 

大きな理由としては、二つあげられます。

一つ目は、「人と自分をつなぐものだから」ということ。

 

そして、二つ目が、「思い出の品を簡単に捨てる人は冷たい」と思われたくないということです。

人と自分をつなぐモノだから捨てられない

これは、たしかにありますよね。
写真とか手紙はその時の楽しかったことを思い出すし、相手が自分のことを思ってくれているのがわかりますよね。

 

でも、はっきり言って必要ないなら捨てましょう!

モノで他人と自分をつなげる、というのは正直浅はかな考えではないかなと思うのです。

 

だって、時が経てば自然と自分に合う人は変わってくるし、無理に過去の人間関係を留めておく必要はありません。

こう言うと、「人脈は作っておいた方がいい!」という方もいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

 

無理に全員と良い関係を作ろうと自分をつくろったり、過去の人間関係も大切にしようと気をはったりするのは自分を疲れさせるだけです。

 

大切なのは、今、この瞬間

私達は常に変化し続ける生き物です。

無理に過去の思い出を、人間関係をつなぎ止めようとすると、かえって悪化する可能性が高いです。

 

自分が今、本当に大切だなぁと思える人だけを大切にする方が良いのではないでしょうか。


思い出の品を簡単に捨てる人は冷たいって思われそう

思い出の品を簡単に捨てる人は冷たいって言いますけど、それってどうやって分かることなんでしょうか?

自分から言わない限りわからないと思います。

 

だって、人にアルバム捨てた?とか遺品整理したとか聞かないし言わないですよね、普通は。

だから人から冷たいって思われる可能性は極めて低いです。

 

昔の手紙とかも今は縁がない人とかはとっくに忘れているはずだし(自分も忘れてるかもだけど)、お土産のキーホルダーを持ってるかどうかの確認とかをしたりもしません。

 

自分だけが「冷たいって思われる」と勝手に心配しているだけです。

 

ちなみに私は「冷たいね」とは言われたことはありません。

むしろ、要らないモノを捨てることで自分に本当に大切なモノが分かり(モノだけじゃなく人間関係や仕事でも)、それを一層大切にできるようになります。

 

要らないモノがたくさんあって、全部に中途半端な愛情(みたいなもの)を注ぐより全然いいと思います!

 

思い出品①:写真の断捨離・整理法

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写真は、小さい頃だと両親がたくさん撮ってたまっているとか、旅行の時のものがたくさんたまっている、、、という人が多いと思います。

 

写真は基本的に整理をする際はすべて1箇所に集めましょう。

 

そこから、自分が好きか嫌いかを判別していきます。

 

私は、最初から写真はアルバム1冊(結構デカいやつ)に収めようと決めていたので、かなり減らすことができました。

実際問題、本当に必要な写真は数枚しかないと言われています。

 

また、同じ場所で違うポーズで撮った写真がいくつもあったりする場合は、1枚に絞るかすべて捨てましょう。

食べ物や風景の写真も、本当に好きなのではないなら、捨てます。
海外の写真とかで、珍しいもの=好きなもの ではないですからね。


思い出品②:遺品の捨て方

遺品はやっぱり亡くなった人のモノだから余計捨てにくいですよね、、、。

私は、身近な人が亡くなったことはありがたいことに今までなくて、だからその時にどんな気持ちになるかとかは、はっきりわからないです。

だけど、いつまでも過去のことばっかりにしがみついていてもどうしようもないと思います。

 

そのつらい気持ちも持ちつつ、前に進むことが大切だと思います。

 

遺品の片付けの仕方は、私がしたことないからよくわかんないんですけど、この記事がすごいわかりやすかったです!

思い出品③:お土産

私が昔、お土産でよくもらっていたのはキーホルダー。

中学生とか高校生って友達へのお土産にキーホルダーが結構定番なんです。笑

 

でも、実際使わないのがほとんど…。

正直、キーホルダーとか使わないじゃないですか。

自転車の鍵に1個つけてるぐらい。。笑

 

そういう持っていてもどうしようもないものは人から貰ったものかもしれませんが、捨てるべきです。

 

そして、人から「お土産買ってくるね!」などと言われた時には、迷わず「食べ物系でお願いします!」と言っておきましょう!

 

そうすることで、無駄にモノが増えていく心配もなくなります◎

思い出品④:恋人との思い出の品

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以前付き合ってた人からもらったアルバムとかネックレスはやっぱり捨てにくいですよね。

なんか、それを見ると微妙な気分になるけど、捨てるに捨てられない。。。

おそらく、色んな思い出がつまっているからでしょう。

 

だけど、その思い出の品を見てどうしようないような虚しい気持ちになるなら捨てるべきです。

つらい思い出をひきずるよりも、それに別れをつげて、もっと自分がHappyになれることをどんどん取り入れましょう。

 

虚しい気持ちになってしまうと、その他の自分の生活にも色々支障がでてしまいます。

そういう場合は、使えるようなモノでも捨てることをオススメします。

もちろん、元カレ・カノのモノは大切に取っておく!って方もいるでしょう。

 

それはそれでも全然かまわないのですが、大切な思い出は自分の心の中にあるはずです。

例えば、あまり自分の好みではない時計をもらっていたとします。

自分の好みに合わないけど、元カレ(カノ)が誕生日にすごい祝ってくれて嬉しかったもの!という思い出があるから捨てられないとします。

でも、本当に大切な思い出は人って忘れないものですから、モノがあろうかなかろうか関係ないのです。

本当にすべて取っておく必要があるのでしょうか?


思い出品⑤:手紙の断捨離

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手紙の選別基準は、「それを見るとHappyになるかどうか」ってこと。

 

自分を辛い気持ちにさせたり、嫌な気分にさせる手紙はさっさと捨てましょう。

それらはとっていても全然プラスにならないです。

 

私の場合は、小学生の時に友達と実際に秘密基地を自由に作れるならこんなのがいい!と描いた結構リアルなアイディアの手紙とか、今でも仲良くしている友達がすっごく嬉しいことを書いてくれていた手紙を残しています。

 

逆に、昔は仲良かったけど今はギクシャクした関係にある友達との手紙とかは捨てました。
だって、それを思い出すとちょっと嫌な気分になるから。

 

嫌な気分になる手紙は捨てた方がいいですよ!

大切なのは、今、この瞬間

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私達は、常に今を生きています。

「今」の積み重ねが一つの人生となるのです。

 

だから、今を最大限に生きることが大切です。

過去に縛られて今をむやみに生きるのは大変もったいないことです。

 

過去に縛られて身動きとれないでいるなら、まずは過去を整理し、必要ないものには別れをつげる。

そうすることで、自分の気の持ちようとしてもスッキリし、より今に集中することができるようになります!

 

私も、過去にあった嫌なことに関係するものとかはすべて捨てました!

そうすることでほっとしたし、過去にとらわれて勝手に自分で自分に制限をかけていたことにも気づきました。

ほんとは、もっと自由に好きなことをしてよかったのに、過去の経験が、嫌な思い出が自分にブレーキをかけていたんです。

 

それに気づけたことで、もっと自由にやりたいこともできるようになりました!

 

皆さんも思い出の品を整理してみてください!

 

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