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ミニマリスト女子大生が選ぶ2018年に読んでよかった本2選!!

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こんにちは、RINです!

 

もうすぐ2018年も終わり。

私は日頃から読書をするのが好きで、毎月10冊以上は自然と読むようにしています。

そんな中で2018年、特に特に特に「今年この本に出会えてよかった!!!」っていう本を紹介します。

 

 

1、メモの魔力/前田裕二

ついこの間発売された、前田裕二さんの「メモの魔力 」。

 

この本、やばいですね、、。

 

メモに関する概念がガラガラと壊される。

 

今まで取ってた自分のメモは何だったんだ…って思い知らされます。

この本を書いた前田裕二さんは、それこそおびただしい量のメモをとっている方。

 

それも、『備忘録のためのメモ』じゃなくて、『知的生産性のメモ』を大量に取っています。普通の人はそこまでしないような『ファクト→抽象化→転用』というフォーマットでメモを取っているんです。

このやり方はマジで目から鱗だった、、、感動…!

 

詳しくはまた別記事で書こうと思いますが、このメモの取り方で前田さんは自分を知り、思考を深め、夢を現実的に叶えてきた人です。

 

だからこそ説得力もあるし、何より自信を持ってメモの力を説明してくれるのですごい勉強になるし、読んですぐメモを取りたくなりました。

メモってこんなことまで考えさせてくれるのか…とたくさん発見しながら読めた本。

本当に心の底から『すごい….!!!』と思ったので、この本を今年のベスト本にしました。

 

 巻末に自己分析1000問があるので、年末にゆっくりそれをしてみようと思います〜

 

▼詳しくは下記の記事に書きました!

【書評】前田裕二さんの『メモの魔力』。メモで「夢が叶わざるを得ない」状況を作る。

 

 

 

2、東条英機 歴史の証言/渡部昇一

「え、なにこの本ww歴史の本じゃん(苦笑)」って思った方も多いと思いますが、やっぱりこの本は今年一年を振り返る中で外せないので入れました、。笑

 

ちなみにRINを歴史好きにしたきっかけがこの本!

 

この本読んだきっかけは今年の1月。センター試験のために歴史の勉強をしてたんですが、日本史の教科書を読んでいると明らかに『あれ、ここおかしくない?矛盾してる』っていう部分があったんですね。

 

それで、真髄はなんだろう?って思ってネットでググったらどうも学校で習う内容がかなり本質とずれているみたいで。笑 一度そういうの調べ出したら、割と止まらない人間で、ネットで書いてあるのも嘘だったりすることがあるじゃないですか。

それでその時代に生きてた人や色んな視点から書いてる本を読み漁ったんです。

受験勉強の息抜きみたいな感じだったかも….!

 

そして、そっから第二次世界大戦の駆け引きの複雑さや色んな人の想いを知るのが面白くて歴史が好きになりました。

 

基本的に「この人かっこいい!好き!」みたいなことを歴史上の人物に思ったりすることはないのですが、その時代の人々の思想とかなんでそんな事件が起こったかとかを知るのは楽しいんですよね!◎

 

この本は、第二次世界大戦前の政治の流れを当時の重要役職の人が大一級資料を元にまとめたものでかなり信ぴょう性も高く、色々と知らなかった事実がわかったりして面白かったです!

歴史好きになるきっかけをくれたからベスト本!

 

 

まとめ 

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今年に読んでよかった本はこんな感じです!

 

もちろん他にも面白かった本はたくさんあるんですけど、RINの価値観を変えたり壊したり、好奇心や趣味を広げてくれたな 〜ってめちゃくちゃ思ったのはこの2冊。

 

2019年もたくさん読書して素敵な本にいっぱい巡り会いたいと思います〜〜

 

 

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