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読書を有意義にするための読書術

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こんにちは、学生ブロガーのRINです!

 

読書ってとても面白いですよね。

私はノンフィクションの本が好きなんですが、読み終わった後に『ああ!面白かった!』で終わってしまうことが多いな、と最近感じてました。

 

それで、せっかく読んだ本を”面白かった”で終わらせないために、自分に還元できるような読書のやり方を見つけたので紹介したいと思います。

 

読書をする意義

皆さんは何のために読書をしますか?

自分を別世界へ連れていってくれるから、役に立つ情報を知るため、、、など色々あると思います。

 

どんな理由であっても、せっかく本を読んだなら忘れないようにしておきたいものです。

 

特にノンフィクションの本からは色々なことが学べます。

 

その人の生き方を知って、考え方が広がったり自分を奮い立たせたり。

自己啓発なら、これから自分が何をしたら良いかなど。

 

でも、多くの人が1回本を呼んだらそれで終わってしまうのです。同じ本を再び読んだことが何回ありますか?

 

本によって学んだことは、書き留めたりして実際に行動にうつすことが大切だと思うのです。

私の読書術

私は、本を読む時に、付箋(マスキングテープでもOK)・手帳・シャーペンを用意して読みます。

 

あとで見直しやすく、本の内容を自分に当てはめて考えたり行動したりできるように次のことを行っています。

  1. いいな!面白いな!と思ったことの書いてあるページに付箋。
  2. 筆者オススメの本、場所など特定のものがでてきて読みたいな、行きたいな、とおもったものを手帳にかきとめる。
  3. 作中にでてきた、実践したいと思ったことを手帳にかきとめる。

こんな感じです。

まず、1はちょっと手帳に箇条書きにできない文章の量だけど、いい文章だな!と思ってもう一度読みたいな、と思ったところに付箋を貼ります。
こうすることで、簡単にそのページに戻ることができます。

また、私は結構本を図書館で借りたりすることが多いのですが、そういういいな!って思ったページは携帯で写真撮ってever noteに保存してます。

 

次の2は、例えば私が堀江貴文さんの『君はどこにでも行ける』を読んだとします。色々な外国の地名とかが紹介されていて、後で調べてみようかなーとか行ってみたい!と思った場所をメモ程度に書き留めたりする方法です。
特定の場所や本、言葉とかを書き留めていきます。

 

最後の3は、○○をしたらいいよ!みたいなことが本に書いてあった時に、本を全部読み終わったあとに考えたいな~と思ったら、『○○をする』って書いたり、
『自分の○○について考えてみよう!』ってあったら、同じように『○○について考える』とかって書きます。ページ数も書いておくと見直しやすいですね。

 

この3つのステップを踏むことで、本の内容で自分に必要な部分をしっかり吸収できると思います。

 

ただ読むだけではもったいないですよ!

 

ぜひ、実践してみてください。

ではでは、RINでした!☺

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