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ミニマリスト理想のお部屋はこれ!考え方と作り方をイラストで解説。

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  インテリア雑誌の美しい室内は、女性の憧れのまとである。しかし、実際に住むとなると話は別で、油断するとたちまち散らかり放題、ほこりもたまり放題だ。それを花や人形でごまかすうちに、ガラクタだらけの部屋になる。ー中野翆

 

いきなりですが、皆さんは自分のお部屋が気に入ってますか??

 

実は、私は今住んでいるお部屋があまり気に入ってません。笑

日光の入り方、床がフローリング材、ロフトに窓がない、、、など、いくつか不満な点はあります。笑

 

それで、いっそのこと自分で絵を描いてしまおう!ということでイラスト化しました。笑

 

今回は、そんなイラストに合わせて、こだわった部分と自分に合ったお部屋の作り方を紹介します!

 

 

  

自分のアイデンティティに沿ったお部屋を作る

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自分のお部屋は、自分が居心地よくあるためにあるもの。

 

自分が居心地よくあるためには、好きなことが快適にでき、大好きなものに囲まれること。

 

つまり、

『好き』が最大化できるためのお部屋作りが大切です。

 

自分がお部屋でやりたいことはとことんできるようにし、それ以外の無駄なものはとことん省く。

 

それの緩急をつけることで、ミニマリストらしいシンプルなお部屋になります◎ 

 

 

ミニマリストRINの理想のお部屋

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自分が欲しいお部屋が写真とかをみてもイマイチなかったので、自分で描いてみました。

 

そんな私の理想のお部屋は上のイラストのような感じ!! 

 

このお部屋で私が最大化したい”好き”は、

「ブログ」「デザイン・アート系」「読書」

 

まず、ブログ。ブログはね、育てていくうちにすごい好きになってしまった。ブログとかnoteとか文章を書いたり論理的に構成を考えたりすることが好きなので、結構毎日ブログは何かしらいじっています。だから、macbookは私の外せないものですね。

 

次に、デザイン・アート系。デザインやアート系は小さい頃から大好きで、割とずっと絵を描いたり展覧会を観に行ったり、本を読んだりしています。人の感性に沿って作られるものが大好きだから、壁とかにお気に入りの絵を貼ったりはしたい。

 

そして、読書。本を読むのが大好きです。毎月20冊くらいは読書をしています。そんな読書タイムをチャイティーと供に快適にしたい、それが私の望み。

 

で、これらの”好き”を最大化するために

好きなものは快適にできるように、無駄なものはとことん省けるように考えました。

 

そのために考えた造りが次のようなもの!

  • 4,5畳
  • 作業用デスク&チェア
  • デスクは棚付きの昇降式スタンディングデスク
  • 光をしっかり取り込む東側の窓
  • 毎日使うモノ入れ&とりあえずモノ入れ
  • 窓から自然が見える
  • 床が木、壁がうすいグレー(セザンヌのアトリエ)
  • 睡眠はロフト

 

 まず、私が最大化したいものって、大きめのデスクと座りやすい椅子があればだいたい完了するんですよ。

でも、逆にいうと、デスクとチェアは必須だからこそ、良いものをこだわりたい。

デスクは昇降式のスタンディングデスクがよくって、天板は木製が良いです。座って作業したい時と健康のために立って作業したい時と使い分けられるのが良い。デスクチェアも、座り心地の良いものがいいですね!

 

で、この作業机は東側の窓辺に置きたい。朝日を見れるところだと尚更嬉しいですが、陽の光が差し込む場所がいいですね。

東側の窓からは緑などの自然が見えないとイヤ。これ、個人的にかなり重要で、自然が好きなので、自然がないと絶っ対に嫌なんですよ。だから都会とかには住めないと思う。笑

 

自然が疲れた自分をリラックスさせて落ち着かせてくれるし、季節の移り変わりを楽しみたいし、小さい時から自然に囲まれて生きてきた人間なので。

イメージは、セザンヌのアトリエのような感じ。彼のアトリエも、緑に囲まれていて、目を楽しませてくれるんですよね。 

 で、このセザンヌのアトリエの壁の色も大好きで。上記の写真によって少し色合いが違って見えるかもしれませんが、少し青みがかったグレーの壁色。清潔感ある感じで木製の床と合わせて楽しみたい…。

 

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それから、ロフト。これは、睡眠のための場所です。

睡眠場所と作業場所は分けたくて、寝るならロフトがあったほうがいいかなあと。

布団はロフトのヘリに引っ掛けて干します。ロフトにも窓がついてるので安心。ロフトではたまに一人映画鑑賞会とか内省をしたりしたい。笑

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あと、毎日使うモノ入れ&とりあえずモノ入れ 。(画像が「なんでもモノ入れ」になぜかなってる笑)「何それ!?」って思う方もいるかもしれませんが、これあるとすごい便利だしモノが散らかりません。

 

まず、『毎日使うモノ入れ』は、その名前の通り、毎日使うものを入れる場所。毎日使うものだからこそ、1箇所にまとめておくと便利。私はシンプルな可愛いトートに入れて壁面ディスプレイしてます。行くときにはさっと取り出して、帰ったらバックからさっと取り出して入れればいいだけで床が散らかりません。

『とりあえずモノ入れ』は、チラシや郵便物などのちょっと今整理できないものを入れる場所。出かける直前に郵便受けを確認してとりあえず床において置く人も多いと思いますが、それだと床が散らかってしまいます。

そういう置き場所に今は困る!ってものをまとめてここに入れておいて、時間ができたときに整理しています。

 

 

 

 

自分に合ったお部屋の考え方

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ここでは、自分のアイデンティティに沿った部屋の作り方を説明します。

 

1、部屋でやりたいことは?

まず、自分がその部屋で何をしたいか、何を最大化したいか洗い出しましょう。

 

好きなものを紙に書き出してみてください。たくさんあるなら幾つでもOK。

 

したいこと以外に、mustなこともいくつかあると思います。(食事、家事、料理とか)

 

 

2、書き出したものが最適にできる環境を考える

その書き出したものが最適に行える環境を作りましょう。

パソコンをよく使うなら、座りやすい椅子が必要だろうし、

ぼーっとした時間を大切にしたいなら、景色のいい窓辺のスペースと居心地のいいソファが必要かもしれません。

 

自分が書き出したものが最適に行えるように、無駄なものは削り、必要なものはこだわりましょう!

 

 

3、注意すべきは、広告に騙されないこと

インテリア雑誌を見ると、素敵なお部屋がたくさん載っています。

 

でも、それらの雑誌のお部屋は、他人のお部屋だから素敵に見えるもの。

 

自分の居心地のいいお部屋は人それぞれ。

 

広告を購買欲を高めるために色々な手を使って誘惑してきます。

 

あくまでも大切なのは、自分の感覚。

 

自分の感覚を大切にしたお部屋作りをしてください!!

 

▼実家のお部屋は、かなりお気に入りです。

四畳半の部屋と自然と。大学生ミニマリストの部屋公開。

 

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