こんにちは、RINです✋
センター試験で高得点を取ろう!と思った時に英語が肝になってくる人は多いのではないでしょうか?
だけど、高得点になればなるほど「どうやってあげたらいいか分からない、、」と点数アップに悩む人が多いのも事実。
しかし、英語の勉強法を変えて、1日1時間ほど勉強するだけで、3ヶ月もしたら一気に50点以上点数がUPし、センター試験では194点取ることができました。
長文は満点だった!!
私も、高3の春の時点では、センター英語は110点ぐらいで、これはやばいなーとおもっていたのですが、一月のセンター試験では194点取ることができました。
周りの人や先生からも、いきなり点数が上がったので、かなりビックリされたのですが、正しい勉強法をすれば必ずセンターで9割は取れます!
(国語も9割取れたよ:国語は才能やセンスじゃない!センター試験国語で確実に9割取るための国語勉強法&おすすめ参考書)
センター英語がなかなか伸びなくて悩んでいる人はぜひ、実践してみてほしいと思います!
Contents
センター英語で9割取る勉強法とは??
さっそくですが、センター試験の英語の勉強に1日どのくらいの時間をかけていますか?
「英語」って教科はセンターが近づけば近づくほど、後回しにする人が多い教科です。
英語よりも覚えれば簡単に上がりやすい「数学」や「理科」系の科目に時間を割く人が多くなります。
だけど、「英語」も毎日英語に触れたり読んだりしていなければ力はつきません。
今回私が紹介する勉強法は、忙しい毎日の中で、他教科の負担にならない程度に毎日英語を取り組むやり方です。
本当に取り組みは短時間なのですが、毎日続けることで確実に点数は上がります。
(▼やる気が出ない人は、まずはモチベーションをアップさせましょう!
やる気が出ないときにモチベーションを上げる10の方法)
この『毎日する』という単純だけど中々続けにくいことをどれだけ頑張れるかで高得点争いには差がつくので、ぜひ取り組んでみて欲しいと思います!
短時間でできる勉強法なので取り組みやすいはず!◎
これ1冊、1日10分で長文満点!
この教材知っている人いますか?
おそらく、あまりいないと思います。外国のテキストなので。『【実証済】センター英語長文は『Reading for speed and fluency』で満点とれる!厳選参考書1冊』という記事でも書いていますが、これ一冊やり込めば、長文で満点取れます。
これは、ページを開くとこのように短い長文が載っているページがあります。
まず最初にストップウォッチで長文を読む時間を測ります。最初は大体3-4分はかかると思います。
下の方にタイムを書き込むスペースがあります。
タイムを書き込んだら、次のページにいき、問題を解いてみましょう。この時、長文を読み直してはいけません。
そして、1番最後のページに答えがのっているので、丸つけをして終わり。
見直しはしたかったらしてもいいですが、必要ないです。
ここまでで大体10分ぐらいです。
私は、これを朝起きて学校に行く前にチョロチョロっとしてました。10分しかかからないので毎日続けられます。
これでなぜ長文が満点になっていくかというと、ポイントは三つあります。
一つ目は、センター形式の問題なので慣れるということ。
二つ目は、毎日長文練習をすることで、長文を読むスピードが上がるということ。いわゆる速読ですね。
普通、長文の練習はセンターの過去問とかでしようとするのですが、それだと長時間かかってしまうので毎日継続してすることが難しくなります。
その点では、この教材だと10分もかからないので毎日継続できる訳です。
三つ目は、長文問題でどこが問題としてきかれるか分かってくることです。何回も解いていくうちに、ここはポイントとしておさえておくべきだな、って分かりだします。
センターの長文問題って、正直すべての単語がわからなくても正解は出せます。前後の文脈から取ったり、絶対違うのを消去したりすることで。
そういう力も、この教材で養えます。
私は、毎日これを繰り返していたら、4ヶ月ほどで長文満点が当たり前になりました。
1巻が終わったら、2〜4巻まであるので順に進んでいってください。少しずつ難易度が上がっているので。
最終的には4巻もノーミスで解けるようにしよう!
▼購入はこちらからできます。
外国の教材なので、本屋では扱ってないそうです。
売り切れも出ているのでお早めに。
リスニングはCNN student newsを毎日通学時間に聴く!
皆さん、CNN student newsって知っていますか?
これです。
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アメリカ・CNNのニュース素材を活用しながら、 学習補助教材として学生がニュースの基礎知識や背景を学べる番組です。
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毎日の世界的なニュースを聴きながら、リスニング力もアップするものです。
日本人って特に、文法とかはできるのに、リスニングができない人が多い。
▼将来的に英語は必要になってくると思うので、『聴く耳』と『価値化』はできるようにしておくべき。
日本人が英語ができない理由
私は、朝の学校までの通学時間を使って聞いていました。
一つのニュースが10分なので、気軽に楽しめますね。短時間に手っ取り早くリスニングの力がつきます。
世界の情勢とかもわざわざ家でテレビを見なくてもこのCNN student newsから分かります。
私は、castboxというアプリから毎日聴いています。オススメです。
[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.podcast.podcasts:embed]
英単語はターゲット1900
単語を覚えるならこれ!といえる1冊です。
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大学入試英単語集の決定版、5年ぶりの大改訂!
旺文社独自の大学入試データベースを再整備し、最新の「出る順」を分析。見出し語・意味・補足情報・例文、すべてにわたって全面的な見直しを行いました。
1900見出し語を100単語ごとに区切り、セクション単位でリズムよく学習できるようになっています。見出し語・見出し語の意味が聞ける無料音声ダウンロードサービス付き。
本書『1900』では、センター試験から国公立2次試験・難関私大レベルをカバーします。
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私がこれを特にオススメする理由は、単語が出る順に並んでいるからです。だから、時間がない時は最後まで満遍なく覚える必要がないです。
また、一語一義主義を採用していて、この英単語にはこの意味が中心的!というように一つの意味を覚えればよくなっています。
どの意味を覚えるべきか分かるのは嬉しい!
このように、単語の意味が赤シートで隠せるようになっています。
隣には、英文と訳が載っていて、実際にどういう風に使われるか理解しながら覚えられます。ほとんどの英文が、実際の入試問題から抜粋されたものです。
また、発音・アクセント問題に対応できるよう、音声アプリの無料ダウンロードができるようになっています。
私はこれを毎日1単元ずつ30分ずつしていました。毎日100語に目を通して反復させることが大切です。
毎日30分くらいなら誰でも習慣にしやすいと思います。通学時間の電車の中で覚えるのもアリですね。
購入はこちらからできます↓
▽追記
友達に聞いたりすると、人によって合う英単語帳はバラバラという意見も。
自分に合った英単語帳を見つけることが大切だと思ったので以下のような記事を書きました!
この記事を読んでからどの英単語帳を買うべきか決めてください!
文法はUP GRADE
皆さん、文法ってちゃんと勉強していますか?
私は、最初すごく文法を侮っていて、別に文法できなくても長文でとればいいし…みたいな感じで思っていました。
でも、本当に点が取りやすいのは実は文法なんです。
なぜなら、覚えて理解すれば必ず点が取れるからです。
長文は繰り返し練習したり、読みミスとかによって満点を取るのは努力を要しますが、文法は覚えればいいだけなんです。
暗記すれば満点取れます。だから、英語で9割など高得点を取りたかったら、文法は満点を取るつもりで挑みましょう。
内容説明
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15年間6000回の入試問題を徹底分析し、頻度の高い項目、入試に必要な項目を精選。各章ごとに、ねらわれる項目をランキングで示した「Data Research」を提示。問題には、重要度によって[頻出][センター][発展]のマークを付記。解答と解説では、着眼点を丁寧に解説し、選んではいけない選択肢などにも触れている。また、理屈ではなかなか覚えられない事柄を覚えるためのコツを[秘伝]で、特に気をつけるポイントを[注意]で、英語上級者向けの解説を[+α]で解説。
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こちら1冊でセンター、国公立二次は網羅できます。どこが出やすいかを教えてくれているのでセンターまでしか要らない人はセンターのところだけを覚えればいい、という風になっています。
また、解説も詳しく、大事なところは赤シートで隠せるようになっています。
問題形式なので、どこで間違いやすいかのポイントもわかると思います。
▼購入はコチラからできます。
センター直前は過去問or予想問題集をしよう!
センター試験直前(12月ぐらい)になったら、センター形式に慣れていきましょう。
センター英語は特に時間との勝負なところがあるので、文章を早くよんで早く解くことができるようになっていなきゃいけません。試験の効率化をしないといけないんですね。
センター英語はおそらく、時間制限がなかったらある程度の点数までは誰でも取れます。そこまで難しい英文な訳ではないから。
ただ、そこに時間制限が加わってくるから、点数の差が大きく出てしまうんですよね。
スピード感はめちゃくちゃ重要!
なので、あらかじめ自分で『この大問は〇分で解く』などと決めて、練習していきましょう。
ちなみに私の時間配分は以下の通りです☟☟
第4問(15分)→第5問(15分)→第6問(15分)→第1-3問(25分)→マーク合ってるか見直し、自信ないところ見直す(10分)
第4問が1番苦手なので、第4問から始めています。
センター形式に慣れる、という意味でおすすめの教材は断然センター過去問と駿台予備校さんです。
過去問はほとんどの人が解いたりすると思いますが、それにプラスして駿台予備校さんの予想問題集をおすすめするのは以下の理由です。
– 問題のレベルが少し高い
私も、センター直前の1週間ぐらい、駿台の予想問題集を利用してて、その時点ではいつもの全統模試や過去問を解いた時よりも低い点数しか取れてなかったんですよね(いつもは9割なのに8割、みたいな)。
自分の英語力が下がりすぎたのかな?と思ったりもしましたが(笑)、その駿台の問題のレベルに慣れておくと、センター試験本番はかなり楽です。
センター過去問と一緒に、駿台さんの予想問題集も利用するのをおすすめします!ネットで他教科のものとまとめて買うとお得です◎
* センター9割は取れる
世の中にはめんどくさがりな人はたくさんいます。私もそのうちの1人です。
そんな人がやりたくない勉強に取り掛かるためには、めんどくさくならない、やりやすさが大事だと思います。
▼そして、集中力を高めること。
勉強中に食べるお菓子をナッツにすると集中力が高まる理由
集中力が続かない人必見!仕事や勉強に役立つ集中力を高め持続させる10の方法
喜怒哀楽の感情を利用して集中力を高める方法。エモーショナルプランニングをしよう!
上記で紹介した教材はどれも続けて勉強するためのハードルが低いので、とりかかりやすいです。
どの教材を選ぶかは自分次第ですが、これでいく!と決めたなら、それだけに絞ってやり続けることが大切です。
継続してやれば、必ず結果はでます!
自分がやりたいことをするために、行きたい大学に行く。その大学に行くためにセンター・二次試験で高得点を取る。
単純な動機かもしれませんが、好きな事をやりたい!というためなら、大概の事は頑張れるはずです。
自分を信じて、やり抜いてほしいです。
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