こんにちは、RINです!
中国って、日本とは違って原色やパキッとしたカラーを使うデザインやファッション、インテリアがすごく多い。
雨の日にはカラフルな傘や長靴で街中が明るくなったり、地下鉄もカラフルに色分けされていたり、商品のパッケージもビビットな色とデザインのものが多かったり。
いつも中国人の大胆さとサバサバした性格や人柄を感じます。
今回はそんな原色をパキッと使ったインテリアが可愛いお店に行ってきました〜
『孔雀』ってどんなお店?
四台中華料理の1つ、「四川料理」を堪能できるレストラン。新天地というところにあります。
「孔雀」という名前の通り、すごい高級感のあるお店です。
四川から招いたシェフが料理を作っており、本場の『四川料理』が楽しめます。
また、中国らしい、ビビットなカラーをふんだんに使った店内のインテリアも特徴的。一色でまとめているので上品にまとまっています。
夜の新天地を眺めながら、優雅に四川料理が楽しめるレストランです!
四大中華料理の1つ、痺れる辛さが決めての「四川料理」を堪能!
中国には、四大中華料理というものがあり上海料理・広東料理・北京料理・四川料理の4つに分けられます。
そのうちの1つ、「四川料理」が食べられるのがこのお店。
『四川料理』というのは、痺れる辛さが特徴的な中華料理。
元々四川という場所が湿度が高く、とても暑い日が続く熱帯地域だったために、唐辛子がふんだんに使われた料理を食べて夏バテ防止など健康を維持しよう!ということで作られていたそう。
辛いもの好きは、絶対食べておくべき料理なのですが、辛いものが好きな私でも『これはやばい!』っていうのもいくつかあったので少し気をつけたがいいかも。笑
まじで口から火が出ます!
詳しいメニューの写真は撮れなかったのですが(ありすぎて)、実際に料理の写真をいくつか載せていきます!
ちなみにメニューのデザインもとても可愛かったですよ!
ティファニーの青を基調にしたエレガントなインテリア
料理もとっても美味しいのですが、同時に店内のインテリアもとっても素敵なんです!
なんでも上海の有名デザイナーがデザインしたそう。
ティファニーの青を基調にした大理石が目立ちます。日本じゃこんなインテリアのお店中々ないよなあ、、、。
孔雀の羽も飾ってありました。孔雀をモチーフにしたデザイン。
羽模様のイタリア製シャンデリアも素敵。
見えにくいですが、一面ガラス張りの窓は水玉模様。
メニューやおしぼりも可愛らしい女の子の絵が。
旧上海を思わせられる素敵なインテリアです。
『孔雀』のおすすめポイント
少し高級なお店ですが、とても素敵なところでした‼︎
私が考える『孔雀』のおすすめポイントはこちら。
- 落ち着いてディナーができる
- 旧上海を思わせるインテリアが素敵な空間
- 絶品の四川料理を堪能できる
中国の喧騒とは一変して静かで落ち着いた空間が広がっています。
ティファニーブルーを基調にした素敵な空間で、四川料理をいただくのはとても幸せでした!
ただ、日本の雑誌とかにも載るくらい人気なお店なのに、英語を喋れる人が全然いません。笑 メニュー表には日本語表記もあるので注文は問題ないですが、お冷を頼むのに苦労しました。
ほんとに通じないので、何かお願いがあるときは中国語を使いましょう。翻訳アプリを入れておくと便利!
アクセス・店舗情報
営業時間:ランチ 11:00-14:30
ディナー 17:00-21:30
定休日:なし
新天地駅から徒歩7分くらいのところに位置します。
かなり混むので予約は 必須◎
私もホテルの人にお願いして予約してもらいました!
予約すると二階席で食べれますよ!
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