Simplicity.
20歳のミニマリスト空間デザイナー。居心地のいい空間を追求したい。
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【長野・安曇野】絵本好きにおすすめ!『安曇野ちひろ美術館』に行ってきました!

『1番大好きな作家は?』と聞かれたら、真っ先に『いわさきちひろです!』と答えるくらいには彼女の作品や生き方が大好きです。

そんないわさきちひろさんの美術館が、長野の安曇野にあります。

少しアクセスは悪いですが、時間をかけてでも行くべきおすすめスポット。

いわさきちひろのやさしい世界観と、童心にかえれる楽しい広場、そしてトットちゃんの絵本の世界に入り込めるとっても素敵な場所だったので、記事でのご紹介します!

いわさきちひろって?

絵本作家として有名な「いわさきちひろ」さんを知っていますか?

子供の絵本の挿絵などをたくさん描かれているので、小さい頃にちひろさんの絵を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

淡くて繊細な絵で、子供をたくさん描かれていますが、いつもその表情やしぐさに引き込まれます。

そんないわさきちひろさんの美術館が、東京と長野の二箇所にあります◎

安曇野いわさきちひろ美術館へ

ずっと念願だったちひろ美術館、やっとやっと行ってきました!!!

もう最高に素敵すぎたのでみんなにも行ってほしい。。。

『安曇野ちひろ美術館』は、1997年にちひろ美術館の開館20周年を記念して建てられた美術館。

ちひろにまつわる素敵な展示や内装でとても心惹かれる美術館です。

 

設計は建築家の内藤廣さん!

安曇野に広がるアルプスを借景とした建物になっていて、美術館から外へと広がる建築も素敵で見応えがあります◎

(引用:内藤廣建築設計事務所)

作品を観るだけでなく、広場全体として、安曇野全体として楽しめる美術館になっていました。

 

ちなみにこの美術館のある『安曇野』という場所は、いわさきちひろの両親が信州出身で、ちひろが幼い頃から親しんできた場所です。

ちひろ自身、よくこの場所を訪れており、実際にたくさんのスケッチを残したりお気に入りの道なんかも残っています。

東京のちひろ美術館と比べて敷地面積は広く、作品だけじゃなくて広場で思いっきり遊んだりすることもできるので、大人も子供も楽しめる美術館になっています!

次からさっそくちひろ美術館の見どころを紹介します!

『安曇野ちひろ美術館』の見どころ

1、ちひろ美術館

まずはちひろ美術館の入り口で、チケットを購入。

美術館を出た後もこのチケットがあれば再入場可能です。

それにしてもこのチケット可愛すぎるよ、、、?

館内は、ゆったりとちひろの世界観に浸れる空間です。

館内は、『ちひろ館』と『世界の絵本館』に分かれていて、ちひろ館ではいわさきちひろの作品が、絵本館では世界中の絵本作家の作品が観れるようになっています!

ちひろ館での展示にアンデルセンを題材にした作品が結構あるのですが、

ちひろさんがアンデルセンに惹かれる理由が垣間見れる展示になっていて、好きな作家さんの好きなものを一緒に楽しめるのって最高だなあと思いながら観て回りました。

アンデルセンが好きすぎて、北欧の街まで旅をしてそこでスケッチをしたものも展示されています。

スケッチに描かれた北欧の街が素敵すぎるし、ちひろさんのときめきポイントがわかったりしてこっちまで一緒に旅をしてるような気分になれます!

それから、子供の展示室と絵本の部屋も、とってもかわいい。

『世界の絵本館』では、色々な世界中の絵本作家さんの作品が展示されていて、とても素敵な作品がたくさんなので、こちらも是非覗いてみてください!

2、絵本カフェ

ちひろ美術館の中にある、絵本カフェにも行ってきました◎

絵本がたくさんあったり、テラス席からは雄大な北アルプスの望んだりできます。

メニューはこんな感じです!

おすすめは「ちひろが愛した いちごのババロア」。当時のちひろが好きだった新宿のババロアの味や口どけを再現したものだそう!

これとコーヒーのセットがとても美味しかった〜

椅子とかも少し小さめの作りで、愛らしい雰囲気のカフェでした◎

ちなみに、このカフェは16:00までしか営業していないので注意です!

3、トットちゃん広場

こちらもちひろファンなら絶対見ておきたい!トットちゃん広場。

いわさきちひろの絵で愛される『窓際のトットちゃん』の絵本の物語にちなんだ広場になっています。

作品を読んだことのない人は一度読んでから行って見てほしい〜!

 

トットちゃん広場にある電車の教室は中に入れて、物語のストーリーがそのまま再現されています。

机や棚は、子供サイズで再現されているので、とにかくかわいいです。

電車のエンジ色と内側の水色の色合いも素敵で、ついつい長居したくなります、、、。

トットちゃん広場には、所々に物語のエピソードを記したものが。これもつい立ち止まって全部読んでしまいます。

道には足跡も。

4、トモエの講堂

トットちゃん広場の電車の教室の隣にあるのが、『トモエの講堂』。

ここでは、トモエ学園の教育方針や当時の子供たちの様子が紹介されています。

館内に休憩スペースもあるので、疲れたらここでゆっくりすることもできます◎

5、黒姫山荘

いわさきちひろのアトリエ、『黒姫山荘』の復元です。

中に入ることはできませんが、外から、なかのアトリエの様子を覗くことができます◎

ちひろさんがどんな環境で作品を作っていたか、どんなものを使っていたのかが見れるのは、すごく楽しい。

林の中にぽつんとある感じも可愛らしかったです。

6、パツォウスカーの庭

ちひろ美術館やトットちゃん広場などは、広大な敷地の中に点在していて、美術館単体としてではなく、広場全体で楽しむことができます。

その広場の一角にあるのが『パツォウスカーの庭』。

ここには、チェコの絵本作家・クヴィエタ・パツォウスカーがデザインした、黒と赤が基調の池と石のオブジェが点在しています。

こちらもぐるぐる歩き回るだけでも楽しい場所です!

 

ミュージアムショップ

『安曇野ちひろ美術館』を満喫したら、やっぱり最後に寄りたいのが「ミュージアムショップ」。

ここでは、いわさきちひろさんの絵を使った色々なグッズやそれ以外の絵本作家の作品などが購入したりできます。

いわさきちひろさんに関した本や挿絵を手がけた絵本などもたくさん置いてあるので、見応えたっぷりです!

私も好きな作品とお部屋に飾る色紙を購入しました〜!

『安曇野ちひろ美術館』の周辺も素敵な場所

安曇野ちひろ美術館へ行かれる際には、是非安曇野市全体も散策してほしい。日本の原風景がそこにはあります。

今回私は電車で行ったのですが、改札口のない駅?で初めて降りました(今までそういうところに行ったことなかった)。

そこからちひろ美術館までレンタサイクルで行ったのですが、途中の風景が美しすぎたので、合わせて見てみてほしいです。

ちなみに、遊歩道もありました。

9月に行ったので、秋を感じる気配がすぐそこに。

繊細な花もたくさんありました。

少しですが、周辺にはご飯屋さんもあるので、そこでランチなどをするのもおすすめです!

『安曇野ちひろ美術館』施設概要・アクセス

安曇野ちひろ美術館は少しアクセスがしにくいので、行かれる際には車がおすすめ!

電車だと、JR大糸線信濃松川駅よりレンタサイクル15分、徒歩30分(安曇野散策も普通に楽しいのでおすすめ!)。
あるいは、穂高駅から安曇野周遊バス 西回りアルプス公園線 安曇野ちひろ美術館下車徒歩1分(▶︎あづみ野周遊バス

◎営業時間:9:00~17:00
◎休館日:第4水曜日
◎入館料:大人800円、大学生700円、高校生以下無料

絵本好きは『安曇野ちひろ美術館』へ行こう!

とっても素敵だった、『安曇野ちひろ美術館』の様子をまとめてみました。

少し外れた場所にはあるのですが、アルプスに囲まれた雄大な自然の中にある素敵な美術館でした。

季節によってもまた周りの風景などが変化して面白いと思うので、また長野へ行く際には訪れたいと思います!

長野の松本の方へ行かれる際には、是非合わせて行ってみてください!!

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